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音とおもちゃと庭仕事 ~Sound Gift Shop 音賜のブログ~

ロウソクの炎が照らす冬の時間

クリスマスピラミッド2ロウソクで回るウィンドミル(クリスマスピラミッド)をご存知ですか?

幼い頃私の実家にもありました。
真鍮製で天使が回るものでしたが、熱が生み出す目に見えない力を手のひらに感じながら、プロペラの回転を眺めていた記憶があります。熱エネルギーが運動エネルギーに変換されてゆく様子に、美しさと不思議さを感じました。

クリスマスピラミッドの歴史は18世紀までさかのぼり、大型のものでは数メートルの高さになります。近年では電気のライトによるものも増えましたが、この冬ショップ音賜では、昔ながらのロウソクで手軽に楽しめる小型のクリスマスピラミッド製品をご用意しました。おもちゃの街で有名なドイツ ザイフェンの製品です。
過去に輸出時の関税が重量に対して課せられていたために、ザイフェンの木工工芸品は小型化路線もたどり、小さくてもつくりが良く味わい深いことで定評があります。

ドイツ ザイフェンの人々の歴史とともに、詳しい本店ページをのぞいて頂ければ幸いです。親から子へ、子から孫へロウソクがつなぐ暖かい時間に思いをはせてみるのも良いですね。音賜本店サイト→「ウィンドミル・くまの子どもたち」

 
 

虹の粒があなたを包む!=ハーモニーリング=

虹をあつめて
11月に入り、そろそろ本格的な冬到来。
初夏から秋まで頑張ってくれた庭のミニトマトも、霜にあたってそろそろお役御免です。太陽の位置は低くなり、日差しは横から差し込むようになりましたね。

虹をすくう生命の色が少しずつ減ってゆくこれからの季節、我が家にはどんどん彩りを増し、大きくなってゆくものがあります。『虹の粒たち』です。
昨年のクリスマスに、大好きな人から頂いた、スワロフスキークリスタルのついた木製モビール。太陽の直射を受けると、部屋中に虹の粒をまいてくれて、虹のシャンデリアのようです。このほどショップでも販売準備が整いました。ショップ商品ページでは、オリジナル動画も公開しています。

モビールは子どもの空間認知力を高める効果もありますが、このモビールはそれだけにとどまりません。太陽の白い光が七色のスペクトラムで出来ていることや、一日の中・季節の中で、日の高さや差し込む角度が変化していることを、モビールの虹を通じて知ることもできます。
もうすぐ4歳になる娘はもっぱら虹を捕まえて飲んでみることに忙しいですが、小学校に上がる頃までには、光の不思議や太陽の動きも理解できるようになるかも知れませんね。

サンキャッチャーと呼ばれるクリスタルガラスのついた製品、実は近年大変多くなりました。風水的なキャッチフレーズの商品も多くありますね。価格も様々で、選択肢もたくさんあります。
当ショップでは、『生活との調和がとれる、シンプルで落ち着きのあるもの』、『親から子へと受け継ぐことができるくらい、つくりがしっかりしているもの』というコンセプトで商品を選びました。
貴方の時間が虹色に輝きますように!

ところでこのモビール。美しく虹を出すには『光の加減』と『設置位置』がとても重要なポイントになります。
・薄ぐもり程度の光量だと虹は出ません。
・雲のないよく晴れた日に、直射があたる必要があります。
・虹が投影される場所は暗めの方が、より鮮明に見えます。
・虹の映る場所がモビールから遠くにあるほど、虹の粒は大きくなります。

日差しと虹の図図にするとこんな要領でしょうか。
夏はかなり高いところからでないと、大きな虹は出にくいですね。それに、太陽の直下は影になりにくくて、虹がはっきり映らないことも。クリスマスシーズンには大変お勧めの商品です。



 
 

自然にひそむ美しい数『フィボナッチ数列』のおもちゃ!

フィボナッチとひまわり

自然の中には様々な数がかくれています。そんな数の世界にチューンナップできる心があったなら、素敵な別世界が見えてくるのかも知れません。
イタリアの数学者フィボナッチ(ピサのレオナルド1170〜1250年)もそんなことができる一人だったのかも知れませんね。

数との出会いを美しいものとして捉えられたなら、より多くの子どもが数に興味を持つのかも知れません。算数嫌いの子どもだった私もサラリーマン時代、数値流体力学の汎用ソフトで水の流れをシミュレーションしながら、自然の織りなす美しさと力強さに衝撃を受けたりしていました。

もったいないなぁ・・・子どものうちに知っておいた方が良いことって、学校で教わることよりも、もっとたくさんある気がします。あの手この手でモチベーションを刺激することって、できないのだろうか?おもちゃ屋となった今も、そんな疑問がふつふつと沸いてきます。

おんたまサイエンス企画第2段では、フィボナッチ数列と黄金比を元にデザインされた『Helicone(ヘリコーン)』をご紹介しました。これに合わせて、ブログではフィボナッチの世界に関連する素敵な書籍をご紹介します。



さえら書房よりの翻訳本で、全国学校図書館協議会の「よい絵本」選定図書にもなっている
フィボナッチ 自然の中にかくれた数を見つけた人
少年フィボナッチの目からみた世界が美しいタッチで描かれています。
自分の心にはない世界を知ることも大切。自分の心が知っていることを信じて生きることも大切。

小学生くらい、早いお子さんなら年長さんくらいから理解できるかも知れません。読んだときにさほど興味がわかなくても、数の壁にあたった時に、ふと思い起こせたらよいのかも知れません。




もうひとつは、アルケミスト双書よりの翻訳本、大人の美しい絵本ともいうべき
黄金比(アルケミスト双書)』>です。

フィボナッチ数列も含め、黄金比とそれに関連する数と、自然・音楽・芸術作品等との関連が描かれています。美しい絵がちりばめられ、文章も難解さはなく、多くの大人が楽しめる内容になっていると思います。ベッドサイドにあると嬉しくなる本の一つですね。


 
 

こまのボーリング| 予測不能なコマの軌道が刺激的!



おんたまサイエンス企画第一弾が掲載されました。
今回は、軌道が不思議な『こまのボーリング』です。

これが「サイエンス?」と思われるかも知れませんが、
コマ→ジャイロ効果→サイエンス!ではありませんか!と、ひとり嬉しくなってしまいます・・・(すみません)。
マニアックな視点かも知れませんが、日常の中で物理法則を体感させてくれるおもちゃは、とても良い学びにつながる気がします。

身近なジャイロネタといえば、ご存知、超高層マンション建設などに使われるタワークレーンでしょうか。高くなる程に風は強くなるし、重くなる程に慣性が物を言い始め、実に厳しい世界となります。
突風が吹くたびにクレーンが倒れたり、荷物が落ちたりしてはかないません。
ここで活躍しているのがジャイロ効果ですよね。

ワイヤーとフックの間で、地球ゴマのようにフライホイールを高速回転させて姿勢を安定させているそうです。
私たちの頭の上でもいろいろ回っているんですね・・・。

このコマのボーリングでも、ピンに衝突したコマが見事に姿勢を立て直し、再び安定した軌道に入る様子が見られます。しかもレーンのガラス面はつるつるで、斜めに傾斜すらしていますから、コマの動きは更に複雑怪奇に・・・。

きっとジャイロのクレーンを開発した人も、よくコマで遊んだに違いない?!というのは私の勝手な妄想ですが、良い学びは良い観察から生まれます。遊んだもの勝ち!体験したことほど強烈な知識ってないものですよね。

商品の詳細はショップに掲載しています→メスピ社製 こまのボーリング ME10700: Sound Gift Shop 音賜おんたま

googleストリートビュー大人にも人気のこのおもちゃは、冬が長く、雪深いチロル地方の伝統のおもちゃから産まれました。年末年始の家族のだんらんに、皆で競えるボードゲームも良いかも知れません。おんたま一押しです!
ショップ商品ページのメーカー紹介タブでは、Googleストリートビューでチロルの素敵な景色が見られますよ!

 
 
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