捨てるラッピングを卒業したい =ギフトラッピングを刷新しました=

きれいに包まれたプレゼントを見ると、心が躍りますよね。ラッピングを開く瞬間のワクワクも含めて”贈り物”です。
ですが美しいのは一瞬だけ。真新しい包装紙やビニールは、はぎ取られゴミ箱へ直行。これって本当に望ましいことなのだろうか?贈り物を承ることの多いおもちゃ屋としては、心に引っかかっていました。
平たく言ってしまえば、大切な資源を莫大なエネルギーをかけて加工し、作ったそばから莫大なエネルギーをかけて廃棄処理し、そして最後はCO2や廃プラスチックのような困ったものにするという。なんだかな、面白くないですよね。
《音賜のNEWギフトラッピング =繰り返し使えて、ちゃんと土に還る=》
贈り物はちゃんと包みたい。でも簡単にはゴミにしたくない。最後には安全に環境に還って欲しい。そんな思いからギフトラッピングを刷新しました。小さなおもちゃ屋の”ハチドリのひとしずく”。試行錯誤しながら今後もブラッシュアップしてゆきます。