2月の赤ちゃん木育ひろば@牛久自然観察の森

2月5日、牛久自然観察の森 木育広場うっしっしさん主催の『赤ちゃん木育ひろば』での、おもちゃのお話しを終えました。小さな赤ちゃんのぷっくりしたホッぺ、ママのおひざで驚いたり喜んだりする様子は、見ているだけでこちらが幸せになります^^。
観測史上最低湿度を記録していた茨城県内でしたが、美しい大型アクアリウムのあるネイチャーセンター内は、湿度たっぷりで快適でした。貸し切りイベントのためとても静かで、赤ちゃんにもお母さんにも安心して過ごして頂ける素晴らしい環境でした。
イベント以外の日も、冬は薪ストーブが赤々と燃え、森の木漏れ日が差し込みます。絵本のスペースや、飲食も可能なスペースもあるので、是非暖かい飲み物を持ってお尋ねくださいね。休日はかなり混み合うので、ゆったりするには平日がお勧めです。
赤ちゃん木育ひろばでお話しを担当させて頂くのは、当店にとって今回で2回目。内心は緊張でパンクしそうですが、解りやすく楽しみ易くを目指して、今後も工夫を重ねてゆきます。
24時間切れ目なくお世話の必要な1歳未満の赤ちゃんを、連れていらしてくださったお母様方、お付き合い頂き本当にありがとうございました。寒い中、みなさんどうかご自愛ください^^。
手前2つの箱型楽器は弊店持参、コンサート用本格楽器を作るSTUDIO49製。天井の広い木育ひろば全体に、しみ込むようにゆったりと響きます。
奥の木琴は、国産の様々な材で作られた音板を持つ、木育ひろばさん常設のお品。音板毎の響きの違いを感じられます。
歩行が安定する1歳過ぎ頃から楽しく使える、引っ張ってあるくおもちゃ、またがって遊ぶおもちゃ。国産材の、木肌のぬくもりが暖かい、木育ひろばさん常設のお品です。木の種類毎の質感の違いも楽しめます。
こちらも木育ひろば常設のおもちゃ。高温、高圧の高い加工技術が施された、国産材の木のおもちゃです。木玉が転がるレーンの曲がり具合に驚かされます。上の穴から木玉を入れると、遊園地のアトラクションさながらに転がり落ちてきます。最後はジャンプして着地!物が上から下に落ちる、転がる、そんな原因と結果を学ぶおもちゃとして秀逸ですね。つかまり立ちで、よいしょ!っと、穴に入れられた赤ちゃんに拍手!